昨日から待降節ですか?
待降節というのは、えーと、キリストの誕生を待つ期間、だったかと思うんですが、
別に
ワタシはキリスト教ではないんですが、高校がカソリック系だったのでこんな言葉がふと浮かびました。
浮かんだだけです…。
でもクリスマスはウキウキ~♪なので、先々週くらいから、

ツリーを飾っております。
リアルもみの木。部屋がややにおっております…。
これからクリスマスまで気分を高めて行きましょ~♪
***
さて、今日は竹千代ネタなんですけど、
言葉を発するようになりました。
言える言葉は今は2個くらいですけど、内容と直結させて発しているようなので、
それは「初めての言葉」として認めるべきなんでしょー。
その言葉の一つは「んまんま」。
「ごはん」です…。
決して「母」ではないところがちょっと悲しい…。
人間「ごはん」が一番大事、ということでしょうかねぇ。
そしてもう一個は、
なんと、

「にゃんにゃん」でした。
んー。
にゃんにゃん、かぁ。いえ、にゃんにゃんがダメっつーことではないんですが、
家には「わんわん」がいるのに、なぜ?という疑問が頭をよぎってみたり…。
そんなにデカイ猫はおるまい。ウチには竹千代の絵本が何冊かありまして、
それには犬もたくさん出てきます。

と同時に、猫もたくさん出てきます。

ワタシが読み聞かせなんかしちゃってるんですけど、
竹千代が「にゃんにゃん!」と反応するのは、実は犬と猫どちらもなんです。
どっちを見ても「にゃんにゃん!」。
犬でも「にゃんにゃん!」。
猫でも「にゃんにゃん!」。
その他の動物だと「…」無言。
ワタシのお気に入りの本は、

この仕掛け絵本なんですけど、
全編ワンコだらけ。
竹千代も好きみたいで、よく「読め読め」と言わんばかりに持って来るんですが、
ページをめくってもめくってもワンコですから、
結果的に、
ページをめくってもめくっても「にゃんにゃん!」と連呼なわけです。
しかけの一環として、

にゃんこが一匹出て来るんですけど、
このときももちろん「にゃんにゃん!」です。
なぜなんでしょう…?
幼児言語学でも勉強してみようかと思う今日この頃です。
(↑こんな学問があるかどうかは知りませんが。)
そんな竹千代君の母、
リョウはですね、実はですね、あまり言いたくなかったんですけどね、
にゃんこが苦手です………。
嫌いなんじゃないんです。
↑二枚目の画像、竹千代が道端でにゃんこを指差してる図のように
お散歩途中で出会うにゃんこは
「可愛いな~♪」と思うんですが、
近づいてきたりすると
「あわわわわわわ」となります。
なんというか、怖い、というか。
そう、怖いんです。
原因は小さいときのトラウマなんですが、なかなかこれが抜けなくて…。
ですんで、
お散歩途中でにゃんこに出会い、竹千代が「にゃんにゃん!」と指差してるまでは
微笑ましく
「そうだね~可愛いね~」などと対応できましたが、
その後、そのにゃんこが
ワタシに近づいてきて…
足にスリスリされたーっ!なんてときは、逃げることもできずただただジッとにゃんこが過ぎ去るのを待つことしかできませんでした

(猫好きの方、気を悪くなさらないでくださいね…。)
なので、
竹千代にはワンコもにゃんこも愛する男になって欲しいなと思っていたので、
初ワードが「にゃんにゃん」でよかったのかも、なーんて思っております。